採用試験問題|選究眼が生まれた理由

時代の流れに対応した結果のパッケージ化

当社では毎年受験者数万人に及ぶ公務員採用試験の問題を代行作成しておりますが、人事ご担当者様から「時代の変化に即した運営の改善」のご相談を多くいただくようになりました。
 「求める人材をもっと的確に選考できないものか?」
「経済的に導入しやすい採用試験は無いだろうか?」
「面接では判断が難しいストレス耐性などがわからないものか?」

そんなご相談から生まれたのが『行政・自治体・外郭団体等の公務員系採用試験に特化した採用試験問題|選究眼』です。

採用試験の選び方

行政・自治体関係の採用で考えるべきこと

民間企業と違い、公務員系の採用試験では様々な制約や条件がでてきます。そのため「どんな採用試験を行えば良いのか?」悩まれている採用ご担当者様も多いのではないでしょうか。
4つの観点で最適な採用試験、教養試験問題作成の委託業者を選んでいただくのが良いでしょう。

●導入実績の多さと信頼性はあるか?
公務員系の採用試験にとって重要なことは、その採用試験・一般教養試験がどの程度導入されているか、ということです。ただ実績がある、ということだけではなく、導入実績が多い試験問題には『妥当性』、『信頼性』、『標準性』といった面で試験問題の品質が向上していきます。

●価格面で妥当性があるか?
行政・自治体関係では、財政の健全化が常に取り組むべき課題としてあり、採用試験・一般教養試験の実施も同じ目線で見るべきです。毎年同じ試験問題で経済的正当性があるのか?を常にチェックしていく必要があります。

●受験者数は確保できるか?
一般的に民間企業の採用が活性化すると公務員試験は人気がなくなると言われています。時代の流れとともに受験者数は変化しますが、少子化による受験人口減少は避けられず、行政・自治体関係といえども受験者数の確保を考える時期に来ています。

●専門職など幅広い方へ対応できる採用試験か?
受験者数減少に伴い、より適正で効率的な選考の重要性がますます高まっています。通常の公務員一般教養試験や面接だけで適正な判断が出来ない場合も多く、オリジナルの問題作成が可能な委託先かどうか見極める必要があります。

採用試験問題|選究眼のポイント

累計50万人の受験者実績と高い信頼性

毎年数万人に及ぶ受験者の選考を担った当社の公務員採用試験問題作成実績だけでなく、当社の別事業である「辞書や新聞記事・文献等のデータベース事業」との高いシナジー効果による信頼性の担保が選究眼の強みです。

費用対効果の高いパッケージで採用試験を応援

当社では、オリジナル問題作成に対応した<選究眼Pro>や<選究眼Writing>だけでなく、WEB適性試験がセットになった<選究眼Standard>や<選究眼SEARCi>もご用意しております。

自由に受験日を設定可能

近隣で同時期に試験が行われることが多い公務員試験の場合、どうしても他との受験者確保競争になってしまい、受験者の方の受験機会損失にも繋がってしまいます。従来の画一的な採用試験ではなく、多様な人材の確保、面接精度の向上なども考え採用選考の見直しを図る団体が増えてきています。

オリジナル問題作成が選究眼の強み

元々、辞書や新聞記事・文献等のデータベース事業を行っていた当社では、「知の蓄積と活用」が常に行われている状態でした。そのため、様々な専門職に対応可能なオリジナル問題作成が最大の強みになっており、求める人材が適正に選考できる採用試験のご提供が可能です。