リポジトリ(WEKO3)登録について

2023年は、次期JAIRO Cloud(WEKO3)への移行が予定されております。

WEKO3は、メタデータの国際的な相互運用性を向上させ、日本の学術的成果の円滑な流通を図ることを目的としたJPCOARスキーマに準拠しています。すなわち、WEKO3に登録した成果物は全世界で活用され、学術的価値を大いに高めることが期待できます。

当社では、このWEKO3への登録を支援するサービスを実施しております。あわせて、紀要や論文など紙媒体資料のPDF化にも対応いたします。

サービス一覧

・登録代行

紀要・学位論文等のメタデータを作成し、WEKO3上に登録します。一括登録機能を使用することにより、短期間で複数のアイテムを登録・更新します。

・本文PDFファイルの作成

紀要等をスキャンし、OCR処理等を行なった上で、WEKO3に登録するためのPDFを作成します。

・画面構築

インデックスツリーの作成、ヘッダ―用画像の登録など、画面構築・デザインを支援します。

・その他

アイテムタイプの定義やマッピングの設定、DOIやCCライセンスの付与など、リポジトリに関連する業務全般を支援します。

お問合せについて

詳しいサービス内容および価格についてはお問合せください。

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