3⽉12⽇(火)〜15⽇(⾦)に、「Security Days Tokyo Spring 2024」が、JPタワーホール&カンファレンスで開催された。日々巧妙・悪質化するサイバー攻撃の動向や対策、そして変化する環境に対応したセキュリティの考え方について情報が共有された。
会場内では、ワークショップ、オープンステージ、Symantec World、exhibition(展示)などで、標的型攻撃や情報漏洩、ランサムウェアなど各セキュリティテーマから最新事例と対策が報告された。来場者は4日間で11,784名であった。
[聴講セミナー(3月15日)]
- サイバーセキュリティの最新動向と人材育成
(情報通信研究機構) - フィッシング攻撃から組織を守る仕組みづくり
(Cofense) - クラウドセキュリティの最前線
(Cloudbase) - いま世界で起きているサイバー犯罪とシマンテックのゼロトラスト
[パネルディスカッション]
(SBテクノロジー、SB C&C、シマンテック、マクニカ) - AI技術と次世代型SIEMで描くセキュリティ戦略
(クレスコ) - 特権アクセス最前線
(エンカレッジ テクノロジ) - サイバーセキュリティ対策と組織マネジメント
(フリー)