総務省を旗振り役に、自治体においてもDXが声高に叫ばれている。
DXを進める上で課題になっているのがIT人材の不足だ。
自治体のDX担当者には普通の業務推進能力があれば十分で、それほどIT技術に精通している必要はない。
地域の課題を何とかしたい、より良くしたいという熱意と責任感があればDXの推進はできる。
しっかりとしたポリシーを持ってベンダーと向き合い、自信をもって、ぶれずにDXを進めていくことである。
既存のデジタル技術を活用し、負担をできる限り抑えて、新たな業務改善をすることができれば、この事がDX推進そのものだと言えるのではないか。
当社では、求められる自治体向けDX人材採用に沿うような、スキルを判定する採用試験を準備しています。
自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画【第2.0版】を参考にしつつ、行政職で求められるDXスキルと情報系の共通教養をミックスした問題となっております。
DX 人材採用の折には、ぜひお問い合わせ下さい。